おすすめ料理

3月スタート。

こんにちわ。

今日から3月がスタート。
近所の梅はすでに散り始めて、あと1ヶ月もすれば桜の開花ですね。
そんな3月も楽しんでいきましょう。
前回は僕の趣味的なブログを書かせていただきましたが、今回は当店の牛肉について書かせていただきます。
現在仕入れている主な牛肉は2種類。
一つは初期からお世話になっている徳島のすだち牛。
こちらは以前のブログでもご紹介させていただきました。
今回はもう一種類、沖縄は石垣島の美崎牛について。
ホームページから引用してご説明させていただきます。

■石垣島の美崎牛のこだわり
餌へのこだわりは7種類の単品の飼料を独自ルートで購入し、その1種類ずつにも Aランクの飼料にこだわり、
その7種類の飼料を自分たちが手作りで配合して 世界に1つしかない餌を作るのです。
この配合にたどり着くまでに、15年ぐらいの年数がかかり今の餌にもまだ満足ができず 、日々向上心を待って餌作りに励んでいます。
水へのこだわりは、牛へ与える水は自然の物がよいと願がえており、牧場の場所が 沖縄県一高いおもと山と通称水岳と
言われる山の中ほどにあり、言ってみれば 水の大動脈の上に牧場があります。
そのお陰で年から年中湧き水が溢れておりその水を牛に与えています。

それによって、夏には冷たく、冬には暖かく自然な水を与える事ができます。
肥育環境へのこどわりは、石垣島は年中暑い所であります。
又、牛も暑がりであり そのため、一年中扇風機を回して出来るだけ涼しく過ごさせております。
牛がストレスを感じないように、床には木くずやサトウキビの絞り粕を敷き詰め滑りにくい環境にも注意しております。
そして、一番は自然な状態を作るために餌を与える時以外必要最低限侵入をしないのも大事なことです。
とにかく、自然な環境作りに力を注いでおります。

■石垣島の美崎牛の特徴
脂が人間の体温36度で溶ける脂に仕上げており、いくら食べても胃もたれせず美味しく食べられる肉です。
又、柔らかいだけじゃなく肉本来の肉臭さを守りつつ肉を食べている実感をふんだんに味わってもらえる肉になっております。
全体的に肉の赤身に味があり、脂には甘みを、それが、石垣島の美崎牛の特徴です。
子牛が生まれて喜ぶ農家、その子牛を大事に育てていく苦労、その牛をセリで購入し肥育する農家の2年半のドラマ。
また 、その肉を殺解体し、小売用にする職人達のエピソード、沢山の物語があり、初めて皆様の前に並びます。
食べて「柔らかい」だけではかたずけられないエピソードがあります。
それも感じ取って頂きながら食されると、また違った美味しさが感じ取れますし、牛にとっても成仏になると考えております。
食べた人の笑顔が全てを幸せにします。

このように、丹精込めてエンドユーザーに届けるまでの過程が見えてくると、食べた時の感動が、美味しさとともに感じられるのではないかと思います。

●大宮tamariba
埼玉県さいたま市大宮区宮町1-91 大沼ビル 2F
TEL 048-641-6866
営業時間 月曜〜土曜 18時〜3時
日曜 18時〜1時
※シーシャ、炭を使う料理は閉店時間の2時間前でラストオーダーとなります。
大宮駅東口徒歩7分

●LP2吉祥寺
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-11-2 もみじビル B1F
TEL 0422-24-6090
営業時間 17時~1時
吉祥寺駅南口徒歩5分

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